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多重債務者の真実

多重債務者と言えば、4社以上から借り入れている人を指します。
そして彼らは同時に、長期にわたって返済し続けていることを意味します。つまり、多重債務者ほど、多額の過払い金を払ってしまっている可能性が高いのです。実際、利用制限法の法定金利を基準にして再計算すると、借金が大幅に減ったり、過払い金が生じたりします。過払い金を元金に充てたところ、元金を上回り、かなりまとまった額のお金が返還されることさえあります。
彼らをだらしない人だと見捨てるのではなく、悪徳業者から救わなければならないのです。
では過払い金返還請求の実際を見ることにしましょう。果たして上手く行くものなのでしょうか。一番心配されるのは、返還請求に応じられるほどの額を、サラ金側が準備できるのかという疑問です。何しろ、過払い金は10兆円以上にのぼるとされているのですから、それだけのお金を準備できるのかどうかが問われるわけです。しかし安心して下さい。サラ金は既に、返還請求に備えた行動を密かに取っています。実は10兆円という額は、サラ金側の嘘である可能性も高く、それ以上の儲けを始めから得ていたと推察されます。
つまり10兆円くらいは、彼らにとって、痛くも痒くもないのです。それだけに、なおさらこちらは強気に出なければなりません。実際大手のサラ金に絞っても、毎年700億円の過払い金が返還されています。各社それぞれが将来請求されるのに備え、十分準備しているはずなのです。
過払い金の返還請求を渋る業者であっても、訴訟にまで至れば、無理に争おうとはしません。争えば損をすることが分かっているからです。

取引履歴の開示に応じないとき

貸金業者が取引履歴を保存しているのは義務だそうです。
なので、開示請求をしたら速やかに応じてくれるはずですが、中には、取引履歴が無いといってくるところもあるそうです。保存期間が過ぎているという理由をいうところもあるそうです。初期の頃を破棄してしまっているとか、途中の部分からしかないとか、取引期間を曖昧にして、過払い金の存在をなかったことにしようとしてくる会社もあるそうです。
取り寄せた取引履歴の中には、その残高が借りていた金額ではない場合もあるそうです。そうなると、再度取引履歴の開示を請求するそうです。全部の取引を開示するのは、貸金業者の義務だから、これを無視するような会社に対しては、行政指導を請求することも可能だそうです。貸金業者は保存期間を経過しているものも含めて、実際に保存している取引履歴については開示する義務があるそうです。
取引履歴を破棄しているとか、消失しているとか言ってくるところに対しては、開示を不当に拒否しているということで、行政処分の対象になるそうです。法的に開示義務があることはわかっていて、開示拒否をしているということは、業者にとって都合が悪いことがあるからと考えてもいいそうです。正当な理由のない開示拒否をすると、貸金業法に違反するそうです。
営業の一部停止や貸金業登録の取り消しなどといった行政処分を受けることがあるそうです。
法的な義務を伝えても開示しないとなったら、財務局か都道府県庁の金融課に「行政指導ならびに行政処分を求める申告書」を送って、行政指導を頼んでみたほうがいいそうです。また、「ゼロ円和解」というのを言ってくる業者もあるそうです。この場合も妥協せずに取引履歴を開示してもらい、過払い金の請求をするべきだそうです。

まずは司法書士に相談することから

取引履歴を請求しても、それを開示してくれない貸金業者に当たってしまった場合、引き直し計算もできないですし、和解もできないかと思います。
このような取引履歴を開示してくれない貸金業者に対しては、訴訟を起こすということを考えた方がいいそうです。消費者金融には取引履歴を開示する義務があるそうなので、開示してこない会社には、訴訟を起こせばいいそうです。時間はかかるそうですが、結果的に、取引履歴を手に入れることができるそうです。
法定利息より利息を取られてしまうと、借金が一向に減らないということもあるかと思います。毎月、給料の半分近く返済に当てていたという人がいたり、破綻が目の前という人もいたりするかと思います。このような人でも、過払い金請求をすることによって、借金がゼロになったりすることもあるそうです。
また、1件が過払い金請求で和解すると、他の金融会社ともスムーズに和解が進むこともあるそうです。借金返済が済んだら、生活も変わりますし、生きているのが楽しいと感じる人もたくさんいるそうです。専門家に依頼する前と後では、生活はまったく違ったという人も大勢いるそうです。働き詰め、寝る時間も削って、身体も心もクタクタというのが、借金を抱えた人の生活ではないかと思います。切羽詰まった気持ちで司法書士などの元に行く人も多いかと思います。いつまでも借金が減らないという人で、5年以上、消費者金融に返済を続けていたら、過払い金が発生している可能性があるそうです。
もしこのようなことで思い当たるならば、過払い金の相談を司法書士にしてみるといいかと思います。また、司法書士法人の事務所ではローンやキャッシングを多く払いすぎていないか確認することも可能だそうです。
心も身体も軽くなり、人生を取り戻すことができるかと思います。まずは相談してみましょう。

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